住宅ローンの借入可能額を増やすために建築会社を変える!？

住宅ローンのお悩み　事例集

住宅ローンの借入可能額は増やすことができるのか？

住宅ローンの借入可能額は、やり方によって増やすことは可能です。
たとえば

それまでのローン（車など）を返済しておき、借入限度額を大きくする方法
夫婦で所得合算をし、借入可能額を大きくする方法

などが一般的な方法です。

でも、そのような情報は一般的に知られているので、それをやった上で更に借入可能額を増やしたいということだと思います。

借入可能額を増やすウラ技はあるのか？

ウラ技ではないかもしれませんが、あまり知られていない方法は存在します。

金融機関によって借入限度額は変わってくるのです。

自分の属性にあった（と言うか有利な）金融機関はどこかということを見極めることが大事です。

単純に A 銀行と B銀行では、借入可能額が違う場合があります。
変動金利にするか固定金利にするかということでも借入可能額が違ってくることがあります。
いろんな条件を少し変えるだけで借入可能額が増える場合もあります。

この人の場合だったら、この金融機関の方が有利だと言う判断は素人ではなかなかできるものではありません。

しかしプロであれば、どんな条件で、どこの金融機関に行けばいいかといったことが判断できるのです。

こんなことでも借入可能額は増えることがある

これもあまり知られてませんが、今から建てる予定の建物や土地の評価でも、借入可能額は変わるのです。

具体的なことは,ケースバイケースなので、直接ご相談いただいたときに個別にお話ししますが、実はこの部分は住宅ローンの借入可能額を大きく左右することなのです。

もう動き出したのに住宅ローンが通らない、または予算が足らない時どうしたらいいのか？

担当の住宅メーカーに相談してください。

よく聞く話ですが、1回目は住宅ローンのことも対応してくれるのですが、例えば住宅ローンが通らなかったり、金額が予算に足らない時などは「住宅ローンの事はお客さんが何とかしてください」と言われて、それ以降はあまり資金計画に積極的に相談に乗ってくれない住宅メーカーは案外多いようです。

これはプロからのアドバイスですが・・

もし「何か不親切だなぁ」と感じたのなら、今からでも遅くありません。
そんな不親切な会社で家を建てるのはやめましょう。 絶対に後悔します。

そんな会社は建てる家も不親切に決まっています。お客さんの気持ちになって親身に考えるということができないのです。

だから今からでも全然遅くありません。良い家を建てるために、別の親身になってくれる親切な建築会社を探しましょう。

途中で建築会社を変えるのってアリなの？

実は、途中で建築会社を変えると言う人は案外いるんです。

不親切な会社といつまでもやり取りしているよりも、新しく探した親切なお客様のためをちゃんと考えられる建築会社ともう1回やり直した方が、結果的に早く、前よりももっと理想に近い家が立つことが多いです。

「ん？」と、何回か不審に思うようなことがある会社とは、早く縁を切って、途中で建築会社を変えることを躊躇しない方がいいです。何のリスクもありません。それよりもそんな会社と関わっていくことの方が大きなリスクです。そんな会社とは相性が合わないのです。

絶対に後悔しないために・・

なんでこんなに強めに言うのかと言うと、家は一生の中で一番大きな買い物であり大切なものだからです。だから絶対に後悔しないようにしてほしいのです。

何回か不審に思っても、結局、建築会社を変えなくて後悔している人たちをたくさん見てきています。

何回か不審に思った時に決断よくすぱっと、建築会社を変更する判断をした人で後悔しているような人はほとんど見ません。それよりもあの時早く決断して良かったと言ってる人の方が圧倒的に多いです。

もし少しでも悩んでいるような状態ならば（悩んでいなくても、これから建てようと思ってる人は）是非一度、当社に相談してみたらいかがでしょうか？

資金計画から住宅建築に関するすべてのことまで相談に乗れます。
無料相談を受けるだけでも、とても参考になると思います。

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参考記事あてはまる例はありますか？住宅ローンのお悩み事例集。